ごあいさつ

  全身の癌(がん)に目を行き渡らせ、早期発見から治療相談まで、総合的な癌(がん)管理を生涯的に行う会員制の検診倶楽部、それが「早期がん検診 広島MJ倶楽部」です。  倶楽部名は、当院の創始者である故 槇殿 順(Makidono Jun)のイニシャルに由来したものです。1940年代の初頭、故人はあらゆる医学分野の中心に、当時では未だ珍しい存在であった医用画像を診断の核と位置づけ、多面的な解析を容易にする画像の作成と、それらの画像の横断的解析から診断を導き出す手法の開発に着手、生涯をかけて取り組みました。この先進的な取り組みは、日本で最初に放射線科を単科で標榜した診療所の開設や、日本で最初の放射線技師学校(広島物療専門学校)の開設へとつながり、医療界に一石を投じました。また、一方で「がんで亡くなる人がいなくなる世をつくる」を病院のスローガンにかかげ、診療と研究に生涯を捧げました。 『早期発見・早期治療こそ、最高の医療』と言い続けた故槇殿順の名言は、いつの時代にあっても変わらぬ真実であり、これを受け入れない医療人は一人としていないはずです。こういった医の原点とも言える指針は、今日まで脈々と受け継がれ、誰もが何時、疾病を患っても、より良い治療へつなげるノーハウを院内に培ってきました。このノーハウを、MJメソッドと呼び、今も検証を重ねながら進化を続けています。

  当倶楽部へ入会された会員のお一人ひとりさまへ、MJメソッドによる生涯型の最適な検診を定期的に提供し、がんの早期発見に努めてまいります。

  すべての癌(がん)は何らの症状もなく、体内で増殖します。自覚症状を感じた時は、かなり進行しているということも多く、これががんの怖さです。このため、症状がなくても、日頃から定期的に検査を受けておくことが必要となります。

  長年の経験にもとづく独自の検査手法、高い検査精度、きめ細かい生涯管理体制が、皆さまのがんへの不安を大きく軽減いたします。当倶楽部での検診が、日本のがん撲滅への新たな一歩とならんことを心より願っております。

早期がん検診 広島MJ倶楽部
運営責任者 槇 殿  敦