脳から肺、胃、大腸、膵臓、膀胱等、すべての検査が
わずか半日で終了。
さらに検査から治療までを
ワンストップ。
すべてが広島MJ倶楽部で
完結します。
健診で異常が見つかると、再度病院で予約し、別の日に受診をしなおさなければ
なりません。
ともすれば、さらに後で検査を追加したり、あらたに専門医の診察をうけたりもします。
広島MJ倶楽部は、検査がその流れのまま治療へとつながる事も可能です。
わずらわしい手間を一切かけずにワンストップで、すべての検査から必要な治療が終わります。
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一般的ながん検診
- 検査
- 結果通知
- 受診
- 再検査
- 治療スタート
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MJ倶楽部
- 検査
- 治療スタート
治療スタートまで、たった一日
何度も、いろんな病院に
行かなくていい。
忙しいあなたのための
プログラムです。
MJ検診の流れ
会員様だけのリラックスした空間で、
すべてコンシェルジュがご案内します。
受付・窓口
- 必要書類の確認
- 各種検査内容の説明
- サービスの説明
検査前
- メンバーズ・ルームへご案内
- 身体測定・採血・超音波検査・X線検査 等
- 大腸内視鏡検査準備(下剤飲用)
主要検査
- 上部消化管(食道・胃~十二指腸)内視鏡検査
- 下部消化管(全大腸)内視鏡検査
消化管内視鏡検査は、食道、胃、十二指腸、大腸のがんをみつけます。血液や息から調べるピロリ菌検査や消化管のバリウム検査は、がんの早期発見には十分な検査とは言えません。当院ではハイビジョン(HD)による高画質の内視鏡と高精細モニタを用い、内視鏡の光を従来の白色光から特殊な光に換えて観察するNBIシステム※1と拡大観察を組み合わせ、独自の観察眼と手法で検査を行っています。
- ※1 NBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)
- がんなどの腫瘍は、細胞を増殖させるため、毛細血管を使ってエネルギーを集めます。血管がない場合は自分で作ります。一方、狭い帯域の青い光は、血管中のヘモグロビンに強く吸収される性質があります。NBIは専用の光学フィルタにより、光のスペクトラムを狭帯域化します。ヘモグロビンに強く吸収される波長で粘膜表面の毛細血管を浮かび上がらせることで、病変部を見つけ出します。
- 内視鏡用炭酸ガス送気装置(オリンパスUCR)
- 通常、内視鏡検査は空気を胃や大腸に送気して、内腔を拡張させ、粘膜を観察する検査です。そのため検査後、空気は中に残り、腹部の張りや痛みを起こします。当院では、送気する気体を「空気」ではなく「二酸化炭素」にする装置を使用しています。胃や大腸に残された空気はおならやげっぷとして外に出す以外ありません。しかし二酸化炭素を使用すると胃腸の壁から素早く吸収され、肺呼吸にて排出されるので検査後の腹部膨満感や痛み、不快感が大幅に軽減されます。
- CT検査
- CT検査は、X線を使って身体の断面を可視化して診断する検査です。造影のタイミングと経過時間の組み合わせにより血管や血流の豊富な組織を判別しながら、がんの存在を検討します。腫瘍の多くは周囲の正常組織より血流が豊富なため、がん診断に有用です。当院では、80列のMDCTを使用し、造影と画像処理に独自の工夫を加え、さまざまな角度からの高精細画像を作成し検査しています。
- MRI検査
- MRI検査は、磁気を使って身体の断面を撮影する検査です。任意の断面を撮影できるのはCTと同じですが、撮影条件を変化させることにより、同じ断面像で多彩な画像を得ることができます。当院では、1.5テスラのMRIにて病変内部の性状などを検査しています。(入会特典の脳検査はMRIにて行います。)
- 遺伝子検査
- 遺伝子検査は、がんの超早期発見を目的に行われます。血液からの生検(リキッドバイオプシー)と呼ばれている検査です。遺伝子配列を調べて原因遺伝子の情報を分析することにより、臓器別がんの将来的な顕在性を知り、予防する手がかりになります。
- 超音波検査
- 超音波検査は、音波を使って身体の内部の断面像を可視化して行う検査です。頚部(甲状腺、リンパ節、血管他)、胸部(心臓、乳腺他)、上腹部(肝、胆、膵、脾、腎、リンパ節他)、骨盤部(膀胱、前立腺、卵巣、子宮他)を探触子でさまざまな方向から走査して異常の有無を調べます。当院では、高分解能超音波ビームを採用して検査しています。
検査後
- 休 息
- 食 事(軽食をご提供)
- 検査結果説明へご案内
検査結果 説明
- 専用個室にて、ドクターによる結果報告
- 結果による今後の方針・ご相談
- その他、質疑応答
すべての検査は、わずか半⽇で終了します。