広島MJ倶楽部は、
特に「がん」の早期発見に⼒を注いでいます。
それは何故なのか? 日本のがん診療にまつわる実情を
お話させていただきます。
がん治療の進歩にも関わらず、
日本のがん死亡率は上昇を続けています。

事実、日本人の死亡率1位は、がん(悪性新生物)。
「約半数の日本人」にとって「がんはいつかは罹る病気」です。

原因は日本人の「がん検診率の低さ」。
発見されない「がん」は、治療のしようがありません。

しかしながら、自覚症状のないうちに、
「がん」を早期発見・早期治療すれば命は助かる時代です。

時間がない・・・そんな理由で治る病気を見逃すのは、
惜しくて仕方ないと私たちは考えます。

「がん」のリスクは全身にあります。
体中に目を凝らすことがとても大切です。

だから私たちは全身の早期がんの発見に努め、
治療実績を積み重ねているのです。
※広島MJ倶楽部を運営する槇殿順記念病院における臨床データです。

がん死亡者数は12年間で74名(進行がん:74名 早期がん:0名)

臓器別にみるといずれの「がん」も80%以上の方が早期がん。
